今日は久しぶりにメイ君と会ってきた
2か月振り?まではいかないか1.5ヶ月振りくらい
いつものコメダで待ち合わせておしゃべり。
近況を聞いたら、最近発売した笠原悲歌の作成を頑張ってたら帯状疱疹になって大変だったらしい
わかりやすく言うと、靴ズレくらいの痛みがずっとあるらしい。それは辛い
薬も1週間しか飲めなくて(強いのだろう)それ以降は痛み止めしか飲めなかったらしい。今は落ち着いてるって、よかった。
彼は今日クロマニヨンズのTシャツ着てて「かっこいいね」といったら先月行われた高崎の音楽フェスで買ったらしい。マリエさんがストーリーあげてたのを思い出した。
ライブはいいね。
他には、「詩を本気で書くってどんなものだろう?」と聞かれ考えた。小説や音楽とはまた別なポジションだから本気度とかすごいとか面白いの基準も、違うしね。
「永沢さんは本気で詩書いたことある?」
「本気、はまだかな。賞を取りたいわけでもないし。個人的に『永沢俳里』の名前を何となく知ってる人が増えたら嬉しいくらいだし」
「そうなんだ」
「うん。あ、でもメイ君との詩集は集中した方。テーマがあると色んな角度から書いてみたくなって」
「あれはよかった」
メイ君はごそごそとA4封筒を出して私に差し出した
「これ笠原悲歌の試し版。告知先を絞ったから買ってくれた人少ないし、詳しい感想はまだないんだ」
「ということは……」
「永沢さんが代表して感想を書いてください!」
夏休みの宿題だ。毎日が休みみたいなものだけど。
メイ君に気に入られたら、メルマガに載せてくれる(かも)らしい。よーし、読むぞー
ラメ交じりのマスキングテープ
