幸い、と言っていいのかわからないけど
知人や年の近い人が逝った経験がない
むしろ自分が逝く逝く詐欺を同級生にしていた方なんだけど
どのあの世も門前払いされてしぶとく、いやいや生きている
病気は落ち着いている(?)と思っていたら
昨年末しれっと新しい奴が居座って、俺が逝くまで一緒だぜとか言ってきて
はあ、まあ好きにしてっていうしかないのだけど
逆を言えば同級生の瀕死速報を数カ月おきに聞かされてたってのも
特殊な経験だよな
瀕死ピークの時担任だった人は結構年配の人で怒るとめっちゃ怖い玄人枠だった。
時代的にヒステリーも多めに含んでたから、理路整然に説明されてたのかも不明。
説明されてもやっと10歳になった子達がどれだけ理解してたかもっていう話だけど
そんな逃れられない齟齬がありまくりだから地元出たけど、何年出てたらいいんだろう
何年でもいいし帰らない選択もあるけど拾い忘れたものがいくつかある気がする。
正当手段で眠りたいのに
