Poem 徘徊されたまち 魚ははねる沈んだ海で偽物の輪を喪失した天使の声は海の中では十分すぎるくらい捧げられた緋は弾けあの嘘のけたたましい味が妙に忘れられなくて(思わず)ほんの一瞬だったのです祈りを裁いてしまったのが断絶断絶絶対断絶あの海までがまさかね娘によく似たう... 2024.05.27 Poem