本当に恋をしているような

詩を書かなくちゃいけない。

趣味の詩と落書きの詩と提出の詩。

書けなくなったとかじゃないけど、動きが鈍い。

朝起きるけど、体がなかなか持ち上がらない時のような感じ。

大学ノートの隅にいるような詩を書いて、ふと前に読んだ本の事を思い出した

「青春の蹉跌」

Twitterのフォロワーが読んでいると投稿してて、何となく印象に残って読んだ。

悲しくて美しい物語。

YouTubeで検索したら「青春の蹉跌のテーマ」という曲が出てきた。

映画化されてればいいなと思ってたから、安心した。

悲しい音の中に、もう少しだけ生きたいって気迫があって少し怖くなった

今日は雨。

耳をふさいで小さくなっていよう

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