いらっしゃいましたら

自分が消えるのは、労力がすごくて面倒臭そうだから周囲に消えてもらうことにしている。

読んだ本、手帳、日記、使ってた文房具、服と靴、勢いで回したハムスターのガチャガチャ、コンビニで買った折りたたみ傘と、限定パッケージのお菓子の箱。

たくさん手放しても記憶は中々消えてくれない。

夢の中は……考えない

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