Blog 何も、ほんとに全くおかしくなるほど、なあんにも…… ここ数日抜け殻になってた理由がわかった。・正月気分・三が日天変地異・庄司薫を読んでいるあーあ、そうだよ、庄司薫少年だよ。世界の解像度が常に曖昧で悠々自適に親の脛をかじってお手伝いさんの世間話を相手する、あの少年。新年のチョイス間違えたかな、... 2024.01.05 Blog
Blog そちらを生かす 身体は動くけど頭は動いてない。改める程でもないけど、算数が本当にできない。棚卸しもろくにできない。働くの向いてないと新年から呟くネガティブキャンペーン。今日は比較的駅の人少ないかと思ったけど、それなりにいた。こっちに戻る人で。今年の年始は帰... 2024.01.04 Blog
Blog 0番線最果域 体感の緩急が統一されない日だった。1日全体で見ると「あぁ、終わりか」って感じだけど、その瞬間瞬間はゆっくりしていて、これは正月気分が抜けてないからか、世界の時間が歪む前兆か。決定的な事が起こるのはもう少し先だけど、落ち着かないので煙草を吸っ... 2024.01.03 Blog
Blog 最新版の古 年始だけど10日くらい経った気持ちだ。 正月の朝ご飯は少し豪華だから、好き。昨夜は精神的に疲れたのでお風呂に入らなかったけど、頑張って朝シャワーをして伊達巻の残りとハムを焼いて味噌汁とご飯と合わせた。美味しい。新年の抱負はありますかと己に訊... 2024.01.02 Blog
Blog 樵の海 家族以外の人間と年を越した。「今年もよろしくお願いします」と言い夜食を食べてひと眠り。朝はもち米を炊いた。作業分担、私は伊達巻となます。去年も作ったからスムーズに作れた。新年のインスタグラムを投稿した。昨日の年越し蕎麦の残り汁と具につきたて... 2024.01.01 Blog
Poem 白紙骸 それから読めなかった本が読めるタイミング1 12 3 5 81328小刻みの望絶持ってる定規の目盛りは違うのに五月蝿くない音が髄膜を引裂いてその破片で新たな命を包み慈しまれた法典──掻い潜り縫われた華の生命線は解放せし慟哭下り列車のライトに... 2023.12.21 Poem
Blog 長い前髪の隙間から眼光がきらりと光る カウンセリングを受けていた。何か大病を患ったわけではない。体は健康。どうやら事故のショックを和らげるために受けているらしい。メインの医者はレモン農家のあの人。助手は初老の男性。鮮やかなグレイヘアを丁寧に手入れして、顔の皺も上品だった。カウン... 2023.12.15 Blog
Blog もどれみよ 最近は料理をしている。クックパッドとYouTubeがあるから作ったことなくても何とかなるやろって能天気に考える。料理が好きという訳でもない。母親が料理ガチ勢で油1つでも何種類もあるし、幼い時私が小麦アレルギーあるのにお菓子作りをしていたから... 2023.12.14 Blog
Blog 係員の指示に従ってください ピンポーーーーン!!!係員の指示に従ってください改札の警告音が無人駅に鳴り響く。ああ、入場うまく行ってなかったのか。今日は職場最寄りの出発が5分遅れて、久々に乗り換えダッシュした。お昼は飴玉しか食べていないから体力0.2の状態で走るとマイナ... 2023.12.13 Blog
Blog 大方バスに乗ってます 基準は変わる。学校や試験、公募、採用、生活、美意識、精神、時が流れれば昔の常識は非常識で非常識が常識になる。それは自身の価値観もそうであれだけ好きだったゲームや本やファッションもガラリと変わる。自身の知らない所で視野と意識が組み変わる。変わ... 2023.12.12 Blog