Blog 己を殺す 今年家が漏水。友達のカクテルを飲む。お花見をする。エッセイの先生になる。大切な人が入院する。──四半世紀を迎える。──魔女と名乗る。表現者とカレー。絵を描く。仕事を辞める。マーチンを買う。ぎょええ。クールフールラストライブ。きんにくんの会爆... 2023.12.05 Blog
Blog 清く正しい過ちと 生活をする。最近はそれが1日の合言葉になっている。来年の目標は立てるものなの?最近、毎日投稿チャレンジをしている。noteとはてなブログで2拠点投稿。これが思ったより楽しい。はてなブログは日記、noteは創作の発表場に分けようと考え中。 2023.12.04 Blog
Blog 湿ったマッチで罅を塞ぐ 街の中心からちょっと離れた緑のあるところで、カフェでも開きたいね。結局みんな行き着く先は古民家カフェなのかな。穏やかにひっそりと、空気の良いところで余生を過ごすのが。本心は今すぐやりたいけど難しい。生まれてからずっと都心の人と、規模は違えど... 2023.12.03 Blog
Blog 生活基盤を立て直そう 今年の後半はどどどどっと過ぎていきました。怒涛という表現があるけど、それよりも切り替わりが目まぐるしく、雪崩のよう。夏なのに雪崩秋なのに雪崩。職が変わり交わる相手が変わり生活習慣や人間関係も変わった。食生活も変わったけど体重は変わらない。そ... 2023.12.02 Blog
Blog 日めくりカレンダーをめくるうさぎ 12月に突入した。実感がなかったけど、私の中ではまだ10月だけど現実は12月なのだ。グッバイ2023。もう少し秋を引きずりたいので、藝術をインプットした写真をここに残す前橋river to river利根川周辺にひっそりと湧く空間アート。写... 2023.12.01 Blog
Blog 罪名「ときめき」 初めて降りた駅なのに「ここが安息地だったのか」と本能が言い放った。互いにキャパシティが不足していただけだった。あの人は生きる器で私は開く器。髪質が変わって髪が早く伸びた。爪も伸びてる2度目があったということは大体の事は伝わったかもしれないし... 2023.11.12 Blog
Blog マイナスにマイナスをぶつけて 外面的な癖は多少時間が掛かるが抜くことは可能だ。しかし内面的な癖は時を重ねるに連れ体の何処かに癒着してなかなか剥がれてくれない。切り落とすことに成功しても、根の深い部分は大樹のように染み込んでいるからそこを取り除くのはほぼ不可能である。我慢... 2023.09.28 Blog
Blog 蛇の幸福論、もしくは舌を割った鷹 食後のコーヒーを飲みスプーンについたアイスを舐めながら地上波の電波を眺める。画面の中には現社に出てくる大文字3文字に略された国際機関みたいな名前のアイドルグループがキラキラした表情を浮かべ流行りのスイーツを食べていた。アイドル業界も多様性を... 2023.09.19 Blog
Blog 形骸記憶匿名酒飲 流線を描く青を眺めながら「何を解放するか」と考える。もうあの匣は空に等しいというのに。内臓も全て抜き出して唯一残したアイデンティティだけで成り立たせているのに。これ以上手を出すとしたら犯すしかない。最後まで丁寧にしないと。なんてドメスティッ... 2023.09.17 Blog
Blog 嘘の束縛 涎を垂らしながら寝たのはいつ以来だったか。正しい眠り方が更新された世界ではこれまでよりも鮮やかで九龍城砦さながらのグロテスクな装いをしていたものだ。いつでも壊せる世界だから蝙蝠を愛しても構わないと語られる短い歌しか流行らなくなったつまらない... 2023.09.14 Blog