Poem 安堵にはまだ早いよ 最近登録したコトアムで書いたものさっき書いたやつ。久々に腑に落ちたもの出来たなぁと暑すぎて考える暇もなくなる自分の作品ってメンヘラとかじゃなくて普通に重いだけなんだと考えるなど夜しか落ち着けない 2025.08.21 Poem短歌
Poem とまれみよ 気温が上下する中現実をあやふやにしながら思考と時間を殺しながら日を進められているような気がするこの頃、転職フラグが立つ6月を乗り越えたからって油断ダメ絶対。その瞬間に何かが消えるんだから。と、何も起きなかったら自分で自分の首を絞める準備を間... 2025.07.16 Poem
Poem 【詩】或る幕 街を覆う夜の中で正しく光る建物昨日まで他人だった者たちが ひしめいて友達ごっこをしているよほんとうに線をなぞったのは僕だけなのを知ったのは ほんの数時間後流れる音はもうすぐ旅立つというのにみごとにまがった背中伸ばす気力もないから誰かの脊髄を... 2025.06.14 Poem
Poem 志望喪失 重なり合う温度に近づこうとして継ぎ足される星瞬く旅人不格好な血液の書き順を思い出して遊んでいる不可逆的な聖者と交信した口遊び思い出したくない建前と、古いファイルに隠した輪郭諦める前にもう一度反復した時間と効果音間違いを適合させて壊される理想... 2025.04.21 Poem
Poem 詩ってなんだ 今日も旅します超名門校の彼の通学路は超治安の悪い通りですそこで煙草をくすねてたけどライブカメラが付いてからは道順を変えたらしいあたまいいからね僕の道は? 2025.02.26 Poem
Blog 「どうしたらいい?」と窓辺の石に話しかけた 今日も無機質な空だった。実際外に出たら寒い、太陽が昇る前に出たからだよ。でも冬の空気は深呼吸するのにちょうどいいし、すっきりするから好き。深呼吸だけ。友達に手紙を書いた。久しぶりに鉛筆を出して削って近況報告を書く。便箋3枚分になった。学生時... 2025.02.25 BlogPoem
Poem 純潔公害 割れた陶器に流れる彗星未完の船を語る術積み重なる形骸不純聖域魔法に括る小指あの咆哮が瑕疵まみれのおんなは絶対を絞り睨みつけ「 」と優しく呟いた諦観している哀れのそのこの災の名付け親が私です蜃気楼に手向けられた鳥のような蒙昧でまあるいな... 2025.02.20 Poem
Blog 通販開始しました こんばんは。先日告知しましたzinphony無事に終了しました。購入してくださった方、お手に取ってくださった方ありがとうございます。boothでも販売開始しました。イベントには行けなかったけど、興味がある。後から知った、今知った、理由は何で... 2025.02.04 BlogPoemShop
Blog 詩集を作った 2冊目の詩集を作ったよnote.comメルヘンロックな詩を紡ぐ笠原メイさんとのユニット、ナイーヴスーパーとしての詩集第一弾。「ナイーヴクリスマス」今週末、高崎市のrebelbooks様で開催されるzinphonyで販売します。イベント後は、... 2025.01.31 BlogPoem